赤ちゃんと一緒に寝ていたはずの猫がこつぜんと消えた!そして意外な真実が明らかに

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家族に愛されていた猫

Source: momlifematters.com

猫と一緒に寝るのが習慣になっていた赤ちゃん。しかしそんな1歳にも満たない赤ちゃんのお手柄により多くの人を、そして動物たちを救ったのです。それも世界中が仰天してしまうような驚くべき方法で。
7か月前に生まれたトム。そしてその両親がペットとして飼っていた猫のジャヤ。家族も、そしてジャヤもこの家庭になじむようになるまで長い時間がかかりました。トムが生まれるよりもずっと前にトムの父親、オットーと母親のフランはジャヤを飼い始めました。当初ジャヤはあまりフランとの相性がよくありませんでした。そしてオットーはジャヤのことがあまり好きではありませんでした。しかし時間が経つごとにオットーもフランもそしてジャヤもいい関係を築き、こうしてジャヤは本当の家族になりました。

一緒に過ごす赤ちゃんと猫

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Source: momlifematters.com

そんな中、二人の間にはトムが生まれました。オットーもフランも、赤ちゃんにかかりきりでジャヤのことは二の次になってしまいました。両親にとって赤ちゃんは新しいおもちゃみたいなものなんだな・・・とジャヤは感じていましたが、ジャヤはそれなりにこの新しい家族、トムのことが大好きでした。
月曜日と火曜日はフランのリモートワークの日で、彼女は自宅で働いています。重要な会議があるそんな日は、フランはいつもトムを猫のジャヤのそばに寝かしつけていました。その信じられないような事件が起きたその日もそんなフランの会議の日でした。ジャヤもトムもお互いの存在に慣れ、トムもジャヤが大好きでジャヤを猫ではなくあたかも人間のお友達のように扱っていました。生まれてから数か月後には、ジャヤとトムは兄弟のように仲良くなりました。トムはジャヤのしっぽを引っ張ったり、いじくったり。ジャヤにとってはそんなトムのいたずらは気分のいいものではありませんでしたが、彼のことをいつも優しく見守っていました。しかしそんな猫と赤ちゃんの穏やかな関係は長く続かなかったのです。

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